①国内取引所の開設
Zaif(ザイフ) →取引手数料が格安、送金手数料が格安 Bitflyer(ビットフライヤー) →取引ツールが充実、ビットコイン自体を証拠金として、 レバレッジ取引も可能、取引手数料若干高め、送金手数料普通 GMOコイン →取引手数料普通、送金手数料普通、メニューがシンプル たまに緊急メンテナンスやサーバ障害等で取引一時停止する場合がある為、 いざ使いたいときに使えないと困るので、バックアップとして、 国内取引所は、最低2箇所以上開設しておいたほうが良いです。 Zaifが一番手数料が安いです。ドコの取引所でも目的は果たせますが、 Zaif以外は一長一短なので、Zaif+どこか の組み合わせが良いと思います。 もちろん間口が広がるので、口座は多く持っているに越したことはありません。 国内取引所では本人確認が完了ないと取引開始できないので、本人確認まで済ませてください。 |
②海外取引所の開設
バイナンス →世界最大の草コイン銘柄取り扱い所、ここで新規上場すると爆発的に上がる可能性大 CoinExchange →マイナーな草コインを取り扱う、爆発銘柄が埋まっている可能性の高い取引所 StocksExchange →マイナーな草コインを取り扱う、爆発銘柄が埋まっている可能性の高い取引所 Kucoin →日本語対応の海外取引所、バイナンスほどではないが多くの草コイン取り扱いがあるので、 バイナンスが停止した場合の予備取引所として持っておいたほうが良い。 海外取引所は本人確認なくとも取引できるところが多く、 100万を超えるような大き目の取引をしたい場合にのみ必要なところが多いです。 ただし最近は、日本に追従して本人確認厳重化し始める国も増えてきたので、 海外取引所もそのうち必要になってくるかもしれません。 |
③鍵保管用メディア
仮想通貨管理用の鍵ファイルを保管するために、USBメモリを3つほど用意してください。 容量も最低1GB程度あれば十分で、基本どんなものでも良いですが、 この鍵ファイルはとても重要で紛失したり、盗まれると全仮想通貨が消失するので、 普段使い用のメインUSBメモリは、暗証番号ロック付きの方が安心です。 2つは持ち出さず自宅金庫保管でバックアップ用の通常USBメモリ(故障時対応の為2つにコピー) 1つはメイン取引用に、暗証番号ロック付きUSBメモリがオススメです。 暗証番号ボタン付きUSBメモリ →物理的に暗証番号ボタンで入力しないと読み込めない。10回押し間違えるとデータが自動消滅します。 通常USBメモリ →通常のUSBメモリ、AmazonPrime対応の中で最安値、 別にこの機種でなくとも良いので、手持ちのものや、店頭で買っても良いかと思います。 どんなUSBメモリでも良いですが、仮想通貨鍵ファイル保管専用にして、 普段使っているものとは共用にはしないでください。 |